2007-07-30 Mon 01:26
もうあれから半年以上ですか・・・ 早いです>< ブログを通して、仲良くしていただいたみなさんには 一方的に更新ストップ&コメントや訪問もできず 本当にごめんなさい>< なんだかネットって、行き来きする繋がりが なくなっちゃうと、それまでの時間も存在さえも 消えちゃうのが、ちょっと悲しいとこでもありますよね・・・ そんわけで、このブログはこの記事を 持ちまして、完全に閉鎖となりますが 実は密かに、他でブログをすでにやってますwwww でも、ジャンルも違いますし 絡みづらい内容にもなってますwww ただ、消えずに存在してますよ! と言う証と言う事で、ここに記しておきます。 setsura's profile こちらに、まだ途中ですが、管理しているブログの最新記事 プロフィール、オンラインアクセスID などがあります。 それでは、絡んでいただいたみなさん 本当にありがとうございました☆ スポンサーサイト
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2007-01-01 Mon 17:58
2007年が始まりましたね。 よいお正月を迎えていますか? 当ブログも、今日から2年目に突入です。 今年はさらに、ブログを拠点にこのヴァーチャルな アナザーワールドでいろんな時間を残していきたいと思います。 日頃、訪れてくれるみなさま、コメントをくださるみなさま ありがとうございます! 今年も、ブログを通して同じ時間を共有していきましょう♪ それでは、今年も宜しくお願いします★ |
2006-12-24 Sun 23:00
今夜はイヴですね。 みなさんは、それぞれの想いで、それぞれのイヴを 過ごしている事と思います。 幸せな時間を、今年だけの一夜を過ごしてくださいね。 さて、今回の記事は The another victory The another days The another beat あなざぁ~しゃせつぅ♪の4ブログで、連動記事です。 The another victoryから始まります。 連動と言いましても、ひとつのブログだけで終わるように 記事にしてますので、どれから読んでいただいても また、どれかだけ読んでいただいても大丈夫です。 繋がりはあるようで、それほどないので・・・w 簡単に各ブログの記事を説明しますと The another victoryとThe another daysは物語として 進行します。 一応、この2つの記事が繋がりがありますが主体となるものは違います。 The another beatは、各ブログの中に出てくる音楽を 紹介している記事です。 あなざぁ~しゃせつぅ♪は、今回は本当に社説ぎみな記事 となっていて一番短く、他のブログとの関連性は一番少ない内容です。 と・・・そんな感じのイヴの夜に更新の4つのブログですが たいした事はいたってない・・・と、言う事ですwww それでは、イヴの夜・・・または、それ以外の日にでも お時間のある方は読んでいただけると癒されますw ANOTHER CRISTMAS ~days~ この交差点を過ぎればあとは、一直線だ。 待ち合わせ場所変えるべきだったかなぁ・・・ いや、どうせ駅にむかわなければいけないのなら ここが一番ベストだ。 八王子駅にはいるには、あの階段を上らなければならない。 これが結構な距離になる。 仕事も終わり、これから街に出る時間帯でもある今は そんな駅の周辺も人が大勢だ。 駅は人ごみが集中している場所でもあった。 駅の改札にむかうには、階段とは別にエスカレーターもあるのだが 上り下りが一人乗りのそれに乗るより、駆け上がった方が断然早い。 心を決めて、階段を走る事を決めた俺は 人ごみの中、一瞬目が止まった。 彼女だった。 彼女は下まで降りてきていたのだ。 ロータリーのガードレールに座る彼女の姿は遠くからでも しっかり目に止まった。 街のイルミネーションと車のライトで明るい光景の中 彼女の視線は、それらとは別世界の暗い夜空にむけられていた。 ガードレールに座り夜空を見上げる姿… そんな彼女を見つけ近づく時間の中では それまでのざわめきさえ かき消されていくように思えた。 街の灯りより、星空よりその姿は輝いて見えた。 確にあの時、俺には彼女は天使に見えた・・・ 「ごめん…遅れた…」 息をきらして言った俺に、彼女は夜空を見上げたまま 「星、綺麗だよ」 その時、はじめて晴れた空に無数の星が輝いていた事に気付いた。 夜だから気づかなかったけど 朝の曇り空も晴れに変わったんだ・・・ ふたりで駅へと階段を上っていった。 これから向かうところは新宿だ。 クリスマスをどうしようかとふたりで話してる中 毎年のように、部屋でケーキを食べて過ごすのも悪くはないが たまにはクリスマスをもっと感じてみようと言う事で 教会に行く事になった。 高田馬場の近くにあるその教会は、在日の各国の人々も集まる 開放的な教会だった。 誰もが参加できる、イヴのミサに参加してみようと思ったのだ。 中央線のホームで東京行きの快速電車を待つ。 駅もホームも人で溢れていた。 片手にケーキを持つ人も何人もいた。 「あ、ケーキ!どうする?」 彼女が、質問じゃなく、どこで買うの?買えるの?買うんだよ! と言う強い意志を込めながら聞いてきた。 「ん・・・帰りでも間に合うよ。きっと。」 「ホントに?絶対ケーキは食べるんだからね!」 「だって、今教会で食べるだろ?」 「それとは別!部屋で食べるケーキは絶対!」 そこまでケーキが好きなのか・・・ いや、そうじゃないんだろうな・・・ 確かにケーキは彼女にとって重要なのだろうが 今の俺には教会・・・そして、彼女とこうしてこの夜を 過ごしてる事が何より大切だった。 高田馬場に着くまでの時間は、そう長くは感じなかった。 そこから教会までも、なんなく着いた。 大通りから少しはいった住宅街に近い場所にある、その教会は そこだけが外国のような感じがした。 それほど大きな教会でもないのだが、そこに飾られたツリーと 電飾は派手さはないが、その分神聖な感じもした。 扉を開けようとすると神父が出てきた。 「ようこそ!さぁ、はいってください」 流暢な日本語は、そのアメリカンな容姿には似合わないほどだった。 陽気な雰囲気からは想像もできないくらい、この神父はミサが はじまると本物以上の神父だったのだが・・・ ミサが終わると、いよいよパーティーのはじまりだ。 ミサの最中は、多少薄暗くてわかりづらかったのだが かなり大勢の人達がいる。 日本人の数の方が少ないくらいだ。 テーブルの上には、それぞれが持ち寄った料理が並べられた。 手ぶらで参加した、俺と彼女は少し躊躇したのだが 中近東系の彼女が、そんな俺達に気を使い料理を取ってくれた。 神父の合図と共に乾杯をし、初めて会う人達と談笑しながら 様々な料理を食べた。 しばらくすると、オルガンから賛美歌が流れ出した。 俺と彼女は、そのオルガンの音に料理を食べるのもわすれて しばらく聞き入っていた。 子供の頃に教会に通っていた俺は、このオルガンの音がとても 懐かしく感じた。 教会や大聖堂で聴くオルガンの音色は 俺をどんな時にも安らげる場所へと導いてくれる。 そして、今この安らぎの音を彼女と一緒に聴く事ができた。 この時間とこの場所は、求める心を素直にしてくれるようだ。 本当に大切な事や、本当に必要なものは どんなに時代が変わろうと、ずっと変わらないのかもしれない。 そして、それは探しても、追い続けても なかなか見つからないものなのかもしれない。 それらを掴むには、気づく事が必要なのだ。 遠くを目指し、長い時間をかけてそこにたどり着こうとしなくても それは、いつでも傍にあるのかもしれない。 いつでも手の届くところにあるのかもしれない。 素直な心で見つめてみれば、きっとすぐそこに それは見つかるような気がする・・・ 1時間ほどでミサとパーティーは終わった。 帰りに神父にお礼と言って、教会前で何枚か写真を撮って また駅へと向かった。 外はずいぶん寒くなってきた。 「疲れてない?」 「大丈夫!それより早く帰らないと!ケーキ屋が閉まっちゃうよ!」 やっぱり、ケーキか・・・ ま、本当のイヴはこれからふたりの時間の中だし 早く帰るとするか・・・ 駅のホームには、先ほどまでの人ごみは消えていた。 普段よりも少ないくらいだ。 この時間ともなればイヴの夜に そう外にいる人もいないだろう・・・ 中央線の下りに乗り込み、また八王子へと戻った。 窓からの景色は、街の音も聞こえず、時折見える灯りだけが 電車の速度で通り過ぎていった。 どの季節より暗く感じる冬の夜は、どこまでも静かで この夜だけが時が止まっているようにも思える。 寒い空気もどこかそんな静かな夜を演出するかのようで 聖夜は確かに今日なんだと言う実感が持てた。 八王子に着くと、閉店した店もいくつもあり 一段とイルミネーションの灯りだけが輝いて見えた。 京王線の駅に行くまでの間にある、ケーキ屋に近づいた。 ・・・間に合った・・・ ほとんどのケーキが売れて、閉店間近な感じの中 クリスマスケーキはまだ、あった。 急いで、その中のひとつを買うと 彼女の微笑みが増した。 「さっ、早く帰ってケーキ食べようね!」 丁度来たばかりの京王線に乗り込むと、一駅の時間は あっと言う間に過ぎた。 もはや、この駅には歩く人さえまばらで、灯りはコンビニの照明が 目立つくらいだ。 「寒くない?」 「寒いよ。けど、もう少しだから」 「手袋持ってくればよかった・・・ さっきまで全然平気だったのにに・・・」 彼女はそう言うと自分の手に息をふきかけた。 その彼女の手を取ると、自分のコートのポケットに入れた。 「あれ?」 彼女は小さくそう言うとポケットから手を取り出した。 彼女の手には、チョコレートが・・・ 「どうしたの?これ」 「あ…いや…あげるよ」 彼女は、一瞬戸惑う表情をしたが、すぐに笑って 「ありがと。いただきます!」 ・・・あの時のチョコレート、ポケットに入れたままだった・・・ 「さっ、早く返ってケーキ食べるぞ!」 もう一度、彼女の手をコートのポケットにいれ少し強く握った。 部屋に着くと、まずは暖房を入れた。 朝からずっと放置したままだったので すっかり部屋は冷え込んでいた。 部屋があたたまるのも待たずに、彼女は早速ケーキを箱から出すと あらかじめ買っておいたシャンパンを冷蔵庫から出した。 キャンドルに火をつけ少しの間だけ、その灯りだけで時を過ごした。 このまま時が止まればいいと思った・・・ そう感じたのが何故なのか、この時はわからなかった。 彼女がいて、ふたりの時間がそこにある。 イヴの夜の時間は、お互いが大切なものに気づかせてくれた 奇跡の時間だったのかもしれない。 だけど、そんな魔法も永遠に変わるには 何かが足りなかったのかもしれない。 FMから流れる曲は、イヴの夜にちなんで恋人達への曲ばかりが 流れていた。 そこには幸せな曲もあれば、哀しみの曲もあった。 そのどれもが、確かな愛を歌った曲ばかりだった。 Without You/Nilsson←YouTube←クリック! No, I can't forget this evening Or your face as you were leaving But I guess that's just the way the story goes 今夜のことを 僕は永遠に忘れられないだろう 去っていく君の面影も 物語の筋書きは 僕らには変えられないものかもしれない 「そう言えば今年もツリー買えなかったね。」 ケーキを食べた事に満足したのか、彼女がどこか落ち着いて 話してきた。 「あ・・・そうだね。ま、来年買おうよ。」 「うん、やっぱり白いのがいいよ。全部白のホワイトツリー!」 「わかったよ。来年こそは買うよ。」 「約束だからね。ツリーがあったら完璧!」 その日彼女は、早々と眠りについた。 残された俺は、しばらくベッドにはいらず 彼女の寝顔を眺めていた。 同じ季節を何度もふたりで過ごしてきた。 イヴも今年で、4回目だった。 毎年、必ずこの日はふたりで過ごす。 そして、どの年のイヴもかけがえのない日になっていった。 最初の1年目はお互いがこのまま、すべての季節を一緒に いれるのだろうか・・・と思っていたのだが 今では、次の季節もふたりで過ごすのは当然な事に思えた。 この時間はもはや、未来も約束されたもののように。 今でも、彼女をこうして見つめていると 最初に出逢った日の事を思い出す。 彼女はあの頃のままだ。 このままずっと同じ時間の中で過ごしていきたい。 いや・・・過ごしていかなきゃ・・・ イヴの夜も、もうすぐ終わろうとしていた。 来年のこの日も、彼女とふたりで同じ夜を過ごそう。 そして、その次の年も・・・ その次の年も・・・ 大切なものは、いつも傍にあって これからもずっと一緒にあるのだから・・・ あの時に聴いていた曲は、あの頃のすべてを蘇らせる。 そこには、彼女がいて、俺がいる。 長い時間の流れの中で運命に涙がこぼれ 宿命にため息をついた事もあったけど・・・ 彼女との時間は、何より大切な時間だったと 今でも思える。 あの時の俺がいたのは、君がいてくれたから。 果たせなかった約束・・・ ホワイトツリーは、ふたりで見る事ができなかったけど 今年のイヴも、君はどこかで微笑んでいると信じてる。 いつも傍にある一番大切なもの いつも一緒にある一番かけがえのないもの それを気づかせてくれたのは、確かに君だった。 そして、今年のイヴもこうして君を思い出させてくれた 奇跡に感謝しよう・・・ ANOTHER CRISTMAS ~days~ fin Next ANOTHER CRISTMAS ~syasetsu~ (あなざぁ~しゃせつぅ♪) |
2006-12-03 Sun 08:17
「恋愛論」と題しましてⅢまで 記事を書かせていただきました。 最初にこのブログで、「恋愛論」を書こうと思ったのは 記事が、カタルシスになればいいかな・・・ と、言う思いからでした。 記事を読んでくれた方々が その間だけでも、感情が動いてくれて 現実の恋愛で、抑圧された素直な自分を解放する きっかけになってくれれば・・・ そう、思ったのです。 でも、現実に戻れば、恋愛は思うようにならない事ばかりです。 映画もドラマも、歌も、文章も・・・ そこに描かれた恋愛は、一場面にすぎず 現実の世界では、ただの理想論であり 綺麗事に見えるものばかりかもしれません。 現実の恋愛とは・・・ 映画の中で場面が切り替わる前の時間 ドラマの中で次の日になるまでの、夜の時間 歌の中で、サビが繰り返されたあとの時間 文章の中で、結論にむかって組立てられたセオリーとは別の時間 そんな省かれた時間の中の、一見ささいな場面が 積み重なっていく中にこそ現実の恋愛があり そこには、作られたものとは異なる 様々な想いが交差する時間が流れていきます。 今回からは、そんな省かれた時間の中の恋愛について 書いていこうと思います。 前回までの記事が、高い位置から広い視野で 見てきたものなら、今回からは同じ目線で 狭い範囲で見ていく恋愛論の中のほんの一部です。 そこには、共感できる事は少ないかもしれませんが 現実的な、身近な事が多くなると思いますので 様々な意見でコメントをいただければ嬉しく思います。 今回は、「恋人と友達」 異性間における、恋人と友達の違いについてです。 あなたには、今恋人がいます。 その恋人には、長い付き合いのある異性の友達がいます。 ある日、恋人はその異性の友達が 相談があると言うので、会ってくると言いました。 あなたは、どう思いますか? あなたは、恋人と異性の友達の違いは なんだと思いますか? これって、瞬間的には答えられるかもしれませんが 考えれば考えるほど難しい事です。 まず、恋人と言う定義はすぐに理解できるのですが 友達となると、その幅は結構広いような気もします。 友達と呼ぶ中には、付き合いの時間の長さや お互いがどこまで、知り合っているかなどで その深さも変わってくるからです。 先に自分の中での結論を書いておきます。 恋人と友達の違いは何か・・・ それは、ふたりの間に愛があるかどうか その人を愛しているかいないかだと思います。 では、愛がなければ両者の間で 心以外を求め合う、あやまちがあっても友達なのか・・・ これは複雑です・・・ 世の中には、言葉や呼び方だけが氾濫して その本質を薄くしてしまうようなものが たくさんあります。 こんな関係でも、それを示すワードは 現実社会には、存在します。 そして、あなたが異性の友達と聞いて抱く不安や 苛立ちの理由は、この辺の事へのものが 一番大きいのではないでしょうか? 恋人も友達も、その関係を築いくためには 一方がこの関係は、友達だと他に公言しても もう一方が、友達ではないと思えば 関係は成り立ちません。 それは、恋人も同じ事です。 だけど、恋人と言う関係には お互いの気持ちを確かめ合ったり 相手の想いを気にしたりして敏感になるのですが 友達と言う関係には、自分の思い方次第で アバウトな部分が多いと思います。 むしろ、異性間では恋人関係以外を すべて、友達と呼んでいる人も多い事でしょう。 あなたの恋人は、メールを交わすあなたの知らない 彼女を友達だと言います。 だけどその相手は、あなたの恋人に対して 友達以上に思っているのかもしれません。 ここで、最初の質問に戻ります。 あなたには、今恋人がいます。 その恋人には、長い付き合いのある異性の友達がいます。 ある日、恋人はその異性の友達が 相談があると言うので、会ってくると言いました。 あなたは、どう思いますか? ただの友達だし、女の友達がいても何もおかしくない と素直に思いますか? 彼女は友達なんだから、別に何も心配する事はない・・・ そう自分に言い聞かせながらも どこか不安で苛立つ自分を抑えますか? 友達とは、どんなに接近してもお互いの輪の中にいます。 恋人とは、お互いの輪をひろげて、ひとつの輪の中にいます。 確かにさっきまでは、長年ずっと友達の関係だった ふたりがいるかもしれません。 だけど、気まぐれなタイミングで、目の前の友達に 違う感情が生まれるかもしれません。 異性間では、常にそのタイミングは 訪れているかもしれないのです。 一方があくまでも友達だと思っていても 突然、相手に違う感情が芽生えたら・・・ そこには、友達と言う関係は存在しなくなる 事もあります。 恋人同士が、強い絆を求め 深い繋がりで結ばれているのなら 異性の友達関係は、微妙なバランスで 常に揺れ動いているのかもしれません。 あなたには、今友達と呼べる異性がいますか? その相手には友情があるほどの友達ですか? 今、いる異性の友達には異性を感じていないから・・・ そう思ってるあなたは、相手が自分に異性を感じたら そこで、友達関係は終わってしまうのでしょうか? 恋人と友達・・・ それは、長い時間の中では 通り過ぎる風のようなものかもしれません。 違う方向から風がふけば、違う強さで風がふけば 歩いていく方向は変わるかもしれません。 そして、辿り着く場所は違ったのかもしれません。 みなさんは、どう思いますか? 語られる愛は、迷う心の道標にはなりますが 辿り着くまでは、幾千もの道が存在します。 ひとつの道を愛に向かって歩いているつもりでも いつしか他の道を歩いている事もあります。 もしかしたら、愛とは目指す果てにあるものではなく もっとカオス的なものなのかもしれません。 ありのままの素直な自分が求めて、目指す先には 混沌とした世界があり、それは欲望だけの世界と 同じ場所なのかもしれません。 だけど、その中で自分達だけの愛の形を見つけ 選んでいくのは、あなたと愛する人です。 愛が目指す場所は、あなたの世界と愛する人の 世界が溶け合い、共鳴した時に現れます。 |
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